●運輸安全マネジメント推進活動
2009年7月の全社員による決起大会に向け、自動車事故対策機構(NASVA)の運輸安全マネジメントコンサルティングを受けることになりました。 決起大会に向け(NASVA)の指導のもと2009年1月から準備を進めています。 交通事故0に向け邁進したいと思います。
運輸安全マネジメントに関する取り組みについて
道路運送法の改正(平成18年3月31日公布)により、同年10月1日より運輸安全マネジメントの導入が義務づけられました。
大栄交通株式会社においては、輸送の安全確保が最も重要な社会的使命であり責務であることを再認識し絶えず輸送の安全性の向上に努めるため、次に掲げる「輸送の安全に関する基本的な方針」を定めました。
社長が最終的な責任を有する組織を明確にし、経営トップから現場までが一丸となって輸送の安全に関する目標とその計画を作成し、情報の共有や伝達を確実に行い、又、業務の改善を継続的に行い、記録することにより、輸送の安全性の確保と向上に取り組みます。
全社員が輸送安全マネジメントに取り組み、お客様に安全で安心そして快適な大栄交通を提供できるようこれからも頑張ります。
運輸安全マネジメントへの取り組みについての宣言
輸送の安全に関する基本的な方針
私は、輸送の安全確保が事業経営の根幹であることを深く認識し、社内において輸送の安全確保に主導的な役割を果たします。
また、現場における安全に関する声に真撃に耳を傾け現場の状況を十分に踏まえ、社員に対し輸送の安全の確保が最も重要であるという意識を徹底します。
以上を実行に移すため、「安全はすべてに優先する」を経営方針の第一に掲げ、2001年4月1日にスタートした「安全第一宣言」の旗を降ろさず、全従業員の意識の高揚を図ります。
輸送の安全に関する交通事故削減計画の策定(Plan)、実行(Do)、実行内容のチェック(Check)、さらに良い方向へ改善(Act)し、安全対策を不断に見直し、全社員が一丸となって業務を遂行することにより、絶えず輸送の安全の向上に努めます。 また、輸送の安全に関する情報については積極的に公表します。
安全に関する方針の基本理念
1. ロードリーダーとして模範運転を行い、交通秩序を確立し、健全な車社会の構築に努めます。
2. 交通事故ゼロを目指し、関連法規制を遵守します。
3. 運行管理業務の確実な実行により、安全で安心そして快適なタクシーの提供に努めます。
4. 前年の事故件数削減の具体的目標を設定し、その達成に向けて邁進します。また、必要に
応じて見直し、継続的な改善を行います。
5. 交通事故防止の意義と社会的責務を認識し、全社員一丸となって安全マネジメント体制の
構築に取り組みます。
輸送の安全に関する目標及び当該目標の達成状況
・ 結果報告
該当年度:平成20年4月1日~平成21年3月31日
有責事故:136件(当て逃げも自損事故として含む)対前年比2.8%減
・ 新年度目標
期間:平成21年4月1日~平成22年3月31日
・ 目標
1. 知覚不全排除(しっかり止まって・はっきり確認・一時停止)
2. 重大事故撲滅(軽車両・自動二輪・高齢歩行者との事故防止)
3. 昨年度事故件数の約20%減を目指す(136件を110件未満に)
自動車事故報告規則第2条に規定する事故に関する統計
・ 平成20年度
事故件数1件発生(該当期間平成20年4月1日~平成21年3月31日)
平成20年11月21日
歩行者との衝突
・ 平成21年度
事故件数2件発生(該当期間平成21年4月1日~平成22年3月31日)
平成21年7月26日
信号無視の歩行者と衝突
平成21年10月1日
健康に起因する単独事故
行政処分
□ 平成20年7月23日 輸送施設の使用停止20日車(10日X 2両)
※最高速度違反に係る処分
□ 平成21年11月17日 輸送施設の使用停止135日車(15日X 9両)
※過労防止に関する措置の不適切に対する処分
再発防止策
■ 最高速度違反の再発防止策として、明番集会での周知及び掲示物による啓蒙並びに、
法定速度超過者に対するカウンセリングの実施により違反撲滅を図る。
■ 過労防止指摘該当(拘束時間超過)者に対する管理指導の徹底、並びに就労効率の
向上教育カウンセリングを実施し再発防止を図る。時間超過者については、次出番
の就労時間カットを実施し、月間総労働時間を厳守している。
運輸安全マネジメント体制構築プラン導入の経緯
平成13年から「安全第一宣言」の名称で事故防止活動を実施してまいりました。
事故件数、賠償額ともに減少傾向にあったものの、ある時期から横ばいとなり始めた。
会議で”事故をどうしたら減らせるか”をテーマに討議するも、閉塞感ばかりが漂うだけで先に進まない。
あるとき、他社で自動車事故対策機構(以下NASVAと記す)と手を組んで実績を出している会社があると聞いてすぐにNASVAへ連絡した。
他社でのプランを拝見させて頂く中で、弊社も”これだ”と強く感じ、NASVAへお願いすることとなった。
まだ1月からスタートしたばかりで、どのような結果をご報告できるかは分かりません。
百年に一度の大恐慌とも言われる昨今、公共交通機関として多くのお客様からご支持いただき、更なる利便向上を目指し努力する所存であります。
平成20年4月1日 制定 大栄交通株式会社 代表取締役社長 安 光 秀
(運輸安全マネジメント内部監査体制構築中)

























