大栄交通株式会社 / 平成21年度 運輸安全マネジメント推進活動の新たなる取り組み

大栄交通株式会社
 

●平成24年度 運輸安全マネジメント推進活動の取り組み

東京
 

大栄交通株式会社 安全第一宣言セカンドステージ始動!!

平成21年1月より自動車事故対策機構(NASVA)運輸安全マネジメントサービスの一つである運輸安全マネジメントコンサルティング業務を依頼した。
コンサルティング導入の目的は、事故防止に係る5W1Hの明確化である。
各方面で実施されている、運輸安全マネジメント講習会等でもトップのコミットメントが大切であることは既に謳われているが、現場の乗務員さんに安全マネジメントの考え方等がどれだけ浸透しているか、 言葉は聞いたことあれど、内容までは理解していない。そんな乗務員さんが多数いることが現実だ。
同年1月からの取り組みでは、組織論や体制構築方法を学び、乗務員さんによる事故防止の決起大会を7月6日・7日に予定した。
6ヶ月の準備期間では、この取り組みの核となるリーダーさんを選出し、チームを編成して
本番を迎えることとなった。
乗務員さんお緊張や興奮が最高潮に達した7月6日・7日遂に決起大会がスタートした。
6日(Aリーグ)8チーム・7日(Bリーグ)8チーム(全16チーム)で無事故を目指し、件数を競う戦いが幕を切った。
決起大会の名称は、すべての乗務員さんから選出された
事故「ZERO」フォーラム2009である。
フォーラムの中で行動目標と目標件数を確定させた。
トップダウンで決定したわけではない、彼ら(乗務員さん)が進んで決めたのだ。
「自分たちの問題だから・・・」とリーダーの熱い気持ちが周囲の乗務員さんの気持ちを動かしたようだった。
そこで、運輸安全マネジメント推進活動の決起大会を毎年7月に開催すること並びに、この活動の主役は乗務員さんであることが確認された。
この取り組みの進捗については逐一報告いたします。

事故ZEROフォーラム2012

輸送の安全に関する目標及び当該目標の達成状況
・ 結果報告
該当年度:平成23年7月1日~平成24年6月30日
有責事故:119件 対前年比約1%増

・ 新年度目標
期間:平成24年7月1日~平成25年6月30日
・ 行動目標
  Aリーグ‐ やめよう思い込み 切らすな集中力
  Bリーグ‐ ゆとりの心 広い視野
・ 目標件数
  Aリーグ‐ 昨年実績54件を30件にするぞ!
  Bリーグ‐ 昨年実績65件を35件にするぞ!

自動車事故報告規則第2条に規定する事故に関する統計
・ 平成20年度
事故件数1件発生(該当期間平成20年4月1日~平成21年3月31日)
平成20年11月21日
歩行者との衝突

・ 平成21年度
事故件数2件発生(該当期間平成21年4月1日~平成22年3月31日)
平成21年7月26日
信号無視の歩行者と衝突
平成21年10月1日
健康に起因する単独事故

行政処分
□ 平成20年7月23日  輸送施設の使用停止20日車(10日X 2両)
 ※最高速度違反に係る処分
□ 平成21年11月17日 輸送施設の使用停止135日車(15日X 9両)
 ※過労防止に関する措置の不適切に対する処分

再発防止策
■ 最高速度違反の再発防止策として、明番集会での周知及び掲示物による啓蒙並びに、
 法定速度超過者に対するカウンセリングの実施により違反撲滅を図る。
■ 過労防止指摘該当(拘束時間超過)者に対する管理指導の徹底、並びに就労効率の
 向上教育カウンセリングを実施し再発防止を図る。時間超過者については、次出番
 の就労時間カットを実施し、月間総労働時間を厳守している。

運輸安全マネジメントコンサルティングに興味のある方は、NASVAまで。